【完全個別指導の起業家育成システム 長谷川雅一の実戦!ビジネス起業塾】

【3】-2:ビジネス起業塾の指導事例

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Aさん(32歳男性)−「独立起業コース」の場合

 

このページでは、長谷川雅一の「実戦!ビジネス起業塾」で学ばれた、Aさんの指導事例をご紹介します。
この記事を読まれると、起業の実際のプロセスがどのようなものか、具体的にご理解いただけると思います。

この記事は、ビジネス起業塾の実際の指導事例をベースにしていますが、本サイトでご紹介するためにアレンジを加えています。

 

セッションは全部で13回

 

さあ、これからAさんの起業への挑戦が始まります。
長谷川雅一のビジネス起業塾では、生徒さんが入塾された直後に「スタートアップ・セッション」を行います。これは、全12回の個人セッションとは別に実施するものです。セッション(完全個別指導)は「スタートアップ・セッション」を含め、全部で13回行います。

 

スタートアップ・セッション:

 

まずは「ヒアリング」から

 

「スタートアップ・セッション」はヒアリングが中心です。
指導者の長谷川は、Aさんのための起業プランの草案を作るために、Aさんの学歴、職歴、経験、起業についてのイメージや希望などについての詳しいヒアリングを行いました。「独立起業コース」を選択したAさんは、現在、会社勤めをしていますが、このあと1年かけて起業のための知識や技能を習得し、ビジネスが軌道に乗ったら(具体的には会社の給料の1.5倍以上になったら)会社をやめて独立したい、とのこと。
つまり、Aさんは、「独立起業コース」を選択されてはいますが、当初は「副業起業」することになります。
スタートのイメージ

 

「時間がない」という厳しい条件下でのスタート

 

Aさんは現在の仕事がかなり忙しく、本格的に起業に取り組める時間は、平日で1時間程度、土日でも3〜4時間程度が限度、ということでした。
また、Aさんは仕事でパソコンを使うのでパソコンにはそれなりに詳しいが、使っているのは主にワード、エクセルで、そのほかのソフトは、ほとんど使ったことがない、ということでした。
また、起業するにあたって準備できる開業資金は30万円程度が限度、とのこと。
資金面はともかく、「時間がない」という厳しい条件下でのスタートとなります。
長谷川は、Aさんの現在の仕事の状況や、起業塾の個人セッションを受講可能な曜日や時間帯などを聞き、セッションの形式、最初のセッションの実施日、そのあとの講義のペースなどについても相談しました。
Aさんは東京にお住まいで岐阜に来るのは難しいということでしたので、個人セッションはWeb会議システムを使って実施することにしました。

「スタートアップ・セッション」では、個人的なご経験、ご事情などについてお伺いしますが、お話しいただける範囲でお答えいただければ結構です。
なお、ビジネス起業塾を受講していただくにあたって、講師が知ることになった生徒さんの個人情報は、絶対に外部に漏れることのないよう責任を持って管理させていただきます。

 

第1回セッション:

 

起業プランの立案とメンタルがテーマ

 

第1回の個人セッションは起業プランの立案がテーマです。
長谷川は、「スタートアップ・セッション」で行ったヒアリングを基に、Aさんが開業資金をほとんど使うことなく無理なく楽しく実行できて、できるだけ早期に効率よく収入が得られる、いくつかの副業の具体例を示しつつ、Aさんに起業プランの立案方法について具体的に説明しました。
ハイテクの知識を学ぶイメージ
Aさんは、「今日のセッションで学んだことを活かして、自分の起業プランを立てます。ただ、本当に起業できるかどうか、まったく自信がありません。起業に挑戦したいという気持ちは強いのですが、ときどき不安になってしまいます」とのことでした。
Aさんはメンタル面の指導も希望されていましたので、長谷川は、起業して成功する自分のイメージをハッキリ描けるよう、また、いたずらに不安に陥らないよう、自らの体験も交えつつ、メンタルを安定させるのに効果的な、具体的なイメージトレーニングの方法をお教えしました。

イメージトレーニングなど、メンタル面についての指導は、ご本人が希望される場合にのみ行っています。こちらから無理に指導することはありません。

 

第2回セッション:

 

Webサイト作成業で起業することに

 

2回目のセッションは、起業プランの具体化がテーマです。
Aさんは、それほど高い収入を目指すわけではなく、自宅で自由にできる仕事をしたい、という強い希望をお持ちでした。
奥様や生まれて間もないお子さんとのふれあいを大事にしたいが、会社勤めではそれができそうにない。だから起業を決意したということです。
Aさんの会社は副業が認められているので、会社勤めをしながら、できるだけ早く副業での収入を得て自信をつけたいというAさんは、「文章を書くのが得意」ということでした。
相談の上、「Webサイト作成業」で起業するのはどうか? という方向が決まりました。
パソコンで作業中のイメージ
ただ、「Webサイト作成」だけでは、やや弱いので、Webライティング、アフィリエイト、アドセンスによる収入も得ながら、月商で50万円程度を目指すビジネスプランを作成するという、具体的な起業の形を決めました。
タイムスケジュールなど細かいビジネスプランは、Aさんご自身に作成していただきます。長谷川はそれをチェックして、プランに不備がないか、改善の必要がないか、などを指摘することになります。

 

第3回セッション:

 

Web作成の基礎知識/経費節減がテーマ

 

3回目のセッションではAさんが作成したビジネスプランの検討を行います。
Aさんの場合、文章を書くのは得意ですが、Webサイトを作成した経験はまったくなく、独自ドメインの取得方法やレンタルサーバーの使い方はもちろん、Web作成をどのように行ったらいいか「まったくわからない」状態であるため、第4回から第7回のセッションを「Web作成講座」として使い、ドメイン取得、レンタルサーバーの借り方、使い方、Web作成のためのツールの選び方、使い方、また、Web作成で重要な、画像加工の方法などをお教えすることになりました。
第3回のセッションでは、本格的なWeb作成に入る準備として、長谷川が実際に自分自身で作成したWebサイトをAさんにお見せしながら、どのようなツールを使って、どのように作ったかという作成過程を説明し、Web作成の基礎知識と、Web作成で起業する際のポイントを、お話ししました。
経費節減のイメージ
また、Web作成に必要なソフトと値段についても説明しました。アドビ社のクリエィティブ系のツールは高機能ですが、月額6,000円程度と費用がかさみます。たかが6,000円、されど6,000円。起業の初期の段階では「経費節減」が重要です。特に固定費はできるだけ増やさないことが大切です。
そこで、長谷川は同じ作業を代替できる安価なソフトを具体的に提示し、とりあえずは別のソフトを使ってWebサイトを作成し、収益が得られるようになった段階で本格的なソフトに切り替えることにしました。

 

第4回セッション:

 

Web作成講座 ──1回目

 

セッション4回目、「Web作成講座」の1回目です。独自ドメイン取得方法、レンタルサーバーの借り方、使い方の知識、Web作成のためのツールの使い方について、長谷川が実演を交えながらレクチャーしました。
パソコンで学ぶイメージ
ビジネス起業塾の講義は、完全個別対応なので、講義についていけず置いて行かれる、質問できないといった心配なく、確実に理解することができます。生徒さんのためのオーダーメード授業ですから、すでにわかっている内容を学習しなければならない、というムダもありません。また、講義は録画ができるため、理解が難しかった部分はくり返し学習してマスターすることができます。
最初は戸惑いもあったAさんですが、4回目のセッションが終わる頃には、Aさんから、
「Web作成は、思っていたほど難しくないですね。これなら自分でもできそうです」という感想を聞くことができました。Aさんに自信が芽生えてきたようです。

 

第5回セッション:

 

Web作成講座 ──2回目

 

セッション5回目、「Web作成講座」の2回目です。Aさんには、「Web作成講座」の1回目で学んだことを、実際にやってみてもらいました。
ドメイン取得や、レンタルサーバーの借り方については、おおよそ理解できていましたが、専門的な部分、たとえばネームサーバーの設定方法や、SSL対応などについて、まだ知識が不十分な部分がありましたので知識を補いつつ、実際に長谷川がWebサイトを作成する様子をお見せしながら、Web作成ツール(CMS)の応用的な使い方をお教えしました。
サーバールームのイメージ
Aさんは、さっそく、これまでに学んだ知識を使って「Webサイト作成」の注文を受けるWebサイトを作り始めることに決めました。
このあとは、少しセッションの間隔を開け、メールサポートと電話サポートを活用しながら、AさんのWeb作成技能を磨いていただくことにしました。

 

第6回セッション:

 

Web作成講座 ──3回目

 

セッション6回目、「Web作成講座」の3回目です。Aさんの起業で、Aさんはまだ、自分の事業についての「屋号」を決めておらず、屋号に沿える「ロゴマーク」も作っていませんでした。
ロゴマークについては、専用のデザインソフトを使って作成しますが、その使い方がわかりづらいとのことでしたので、3回目の講座では画像加工を行う専用ソフトの使い方を、実際の作業をお見せしながらレクチャーしました。
ロゴを作る際のコツやポイントもお話しました。
ソフトの使い方を早くマスターするには、やはり、実際にソフトを使える人が実際に作業するところを見て学ぶのがベストです。これで、Aさんは自社のロゴを作れるのはもちろん、ロゴ作成の仕事も請けることができるでしょう。
画像切り抜きのイメージ
少し時間が余ったので、画像加工で頻繁に行う必要が出てくる「画像の切り抜き」について、どのようなソフトを使って、どのように行うのがいいのかを、実際に「画像の切り抜き作業」を行いながら、レクチャーしました。
ここまでのところで、Aさんは、Web作成がほぼ自力でできるようになりましたが、申し込みページで使う「メール送信フォーム」についての知識が足りないという問題があったたため、講義終了後に「メール送信フフォーム」についての情報をまとめて、メールでお送りすることを約束しました。

 

第7回セッション:

 

Web作成講座 ──4回目

 

セッション7回目、「Web作成講座」は4回目です。
Aさんはご自身の努力もあり、パソコンだけでなく、スマホやタブレットなどにも対応するレスポンシブデザインによる、Webサイト作成ができるようになりました。
Webデザインのイメージ
Aさんご自身のビジネスの屋号は、いくつかの候補の中から、「おまかせWeb工房」と決まり、素敵なロゴも完成しました。Aさんの「おまかせWeb工房」のサイトも、なかなかの出来です。
4回目の講義では、Web作成と同時にチャレンジすることになっている、アフィリエイトやアドセンスについての取り組み方もレクチャーしました。
さあ、いよいよこのあとは「宣伝」と「集客」の方法を考えて、実際に売上を作る段階です。8回目、9回目のセッションは、宣伝と集客のレクチャーを行うことにしました。
また、Aさんご自身にも、どうしたら効果的に宣伝ができ、集客ができそうか、考えていただくことにしました。

 

第8回セッション:

 

集客がテーマ

 

8回目のセッションでは、集客についての検討がテーマです。
自分のビジネスに、どのようにしてお客さんを集めるか。集客は起業が成功するかどうかのカギを握る重要なテーマです。
行列のイメージ
Aさんのビジネス「おまかせWeb工房」について、最初Aさんは、インターネットで集客して全国を相手にビジネスする、というプランを持っていました。しかし、インターネットを使った集客には一般的に時間がかかるため、開業当初は「地域密着型」のWeb作成サービスで着実に稼ぐ方法を提案しました。
地域密着型の展開なら、チラシを作ってポスティングしたり、ターゲットをしぼってダイレクトメールを発送するなどして宣伝費を安く抑えながら注文を請けることができます。
同時に、「集客用Webサイト」を作って、全国からも集客することにしました。「集客用Webサイト」では、Web作成のノウハウ記事を作り、ノウハウを提供しながら「Web作成の時間がない」といった顧客から仕事が請けられるしくみを作るよう提案しました。
Aさんは、チラシの作成経験がなかったので、9回目のセッションでは、DTPソフトを使ったチラシ(商業印刷物)作りの方法を、実演を交えながらレクチャーすることにしました。

 

第9回セッション:

 

チラシ(商業印刷物)の制作がテーマ

 

9回目のセッションのテーマは「チラシ作り(商業印刷物の制作)」です。紙のチラシはWeb時代になって軽く見られがちですが、今でも強力なPRツールであることをお話しし、実際にDTPソフトを操作しながら、「もしも僕がAさんのビジネス(おまかせWeb工房)の)チラシを作るなら、こんな感じになります」という、下のようなサンプル(作例)を実際に作成する過程をお見せしながら、チラシ作りのポイントをレクチャーしました。
DTPのイメージ
チラシをまく方法には、主に、新聞折り込みとポスティングがあり、それぞれのメリット・ディメリットがあることも説明しました。
また、Aさんから、「会社を辞めるのが不安になってきた」という弱気の発言があったため、新たにメンタル強化のテクニックを採り入れることを提案し、長谷川式(オリジナル)の、メンタル強化術についてお話しし、参考になる書籍も紹介しました。
メンタル強化は毎日の習慣にすることが大切なことなど、ポイントをお話しし、習慣化のコツを具体的に提示しました。

メンタル強化など、メンタル面についての指導は、ご本人が希望される場合にのみ行っています。こちらから無理に指導することはありません。

 

第10回セッション:

 

1件目の受注に成功

 

セッション9回目までの段階で、Aさんは「おまかせWeb工房」を立ち上げ、仕事を受注してビジネスを展開するための知識と技能を、ほぼ習得することができました。
このあとは、受注のためのWebサイトと、集客用のWebサイトを、それぞれ充実させながら、サービスに値付けをして、実際に受注をしてお金を稼ぎ、副業としてWebサイト作成をやりながら、出てくるであろう実務上の問題点を解決していく段階となります。
Aさんが、9回目のセッションで学んだDTPの技術を使って、「おまかせWeb工房」のチラシを作成して商店街に営業をかけたところ、「スマホ対応のホームページを作って欲しい」という依頼があり、Aさんはめでたく1件目の受注に成功しました。
そこで、10回目のセッションでは、契約書類の作成や作成料金の受け取り方法、領収書の発行などの実務処理のポイントをレクチャーしました。
契約書類のイメージ
また、ホームページの更新についての料金設定などについて迷う点があるとのことだったので、料金設定のポイントなどをお話ししました。
Aさんのサイト作成が進んだところで、僕(長谷川)はAさんの作成したサイトをチェックして、納品にあたって気になる部分の修正をアドバイスしました。Aさんに仕事を依頼したお客さんは、まさかAさんが「起業の初心者」で、「これが最初の仕事」だとは気づかないでしょう。

起業してまもない段階では、実際に仕事を受注しても、経験不足と対応に不備が生じる失敗が多く不安なものです。ビジネス起業塾では、生徒さんの実務処理のバックアップを行いますので、生徒さんは、安心して仕事を請けることができます。もちろん当塾が、生徒さんが請けた仕事に対するマージンなどを請求することはありません。すべて年間契約料のサポート範囲での指導とさせていただいています。

 

第11回セッション:

 

月収30万円を達成したAさんの悩み

 

副業としての開業からおよそ7ヵ月後の、11回目のセッションでは、月商30万円を達成したAさんの「悩み相談」が中心になりました。
「思ったよりWeb作成に時間がかかるが、料金を上げるのが難しい」というのが、主な相談内容でした。そのほかにも、「やはり会社をやめる勇気が、いまひとつ出てこない」という心理的な問題、さらに、奥様も独立について不安に思っているなど、少しばかり込み入った相談内容となりました。
起業は登山のようなもの。そう簡単に頂上にたどりつけるわけではなく、その過程には、たびたび「難所」があります。それを乗り越えなければなりません。
登山のイメージ
僕(長谷川)は、自分の起業体験などお話ししながら、無理に急いで独立する必要はないので、このまま副業で続けながら、収入アップをはかるのがいいのではないか、という提案をしました。
また、Web作成を単に請け負うだけでは収入に限界があるし、「消耗型」のビジネスになってしまう傾向もあるので、「Web作成通信講座」を立ち上げ、通信講座を売ることで「蓄積型」のビジネスを加え、さらに収入アップを図ってはどうかという提案もしました。
Aさんは「講座を立ち上げるのは時間的に大変そうだが、ぜひ挑戦してみたい」とのことでしたので、通信講座を立ち上げる際のポイントと、参考書籍をお教えしました。

 

第12回セッション:

 

ついにAさんが独立を決意

 

Aさんの入塾から10ヵ月。12回目、最後のセッションです。
Aさんから、売上が順調に増えてきており、奥様の理解も得られたので、いよいよ独立したい、という相談がありました。
独立となると、会計、税務処理なども問題になってきますし、それに付随して、会社組織にするか個人で運営するかも問題になってきます。
Aさんの場合、まだ売上がそれほど多くないので、決算や確定申告の処理だけを税理士事務所に依頼し、できるだけ会計処理を自分でやるという方向で進めるのが適切だろう、とアドバイスしました。
努力家のAさんは、「Web作成通信講座」のテキストをほぼ完成させているということで、チェックしてみたところ、なかなかの出来映えでした。
通信講座を発売するにあたって修正すべき点をアドバイスし、12回のセッションを締めくくりました。
起業で成功のイメージ
Aさんはその後も、コンスタントにWeb作成の受注に成功しており、Webサイトの更新料を「月額料金」にすることで、定収入が得られるしくみの構築にも成功しました。Aさんはもう立派な「起業家」です。
残りの指導期間は、電話サポートとメールサポートをフル活用して、通信講座の立ち上げと業績アップを実現していただくようお話しして、12回のセッションを締めくくりました。
Aさん、よくがんばられました!

 

次ページは「3:よくあるご質問(FAQ)」です。

 

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